結論:無料で使うならこれ
先に結論を言います。
選び方のポイント
請求書ソフトを選ぶときに確認すべきポイントは3つです。
- インボイス制度(適格請求書)に正式対応しているか(海外製ツールは要注意)
- 無料プランで発行枚数に上限があるか、無制限か
- 会計ソフトとの連携が必要か
月の請求書発行枚数が少ない個人事業主・フリーランスであれば、無料プランで十分な場合がほとんどです。ただし発行枚数が増えてきたら有料プランへの移行を検討しましょう。
無料おすすめ請求書ソフト5選
請求書作成・送付・会計帳簿・確定申告までを一つのソフトで完結できる。「freee請求書」単体の基本機能(請求書・見積書・納品書の作成)は発行枚数の上限なく無料で使える。インボイス制度にも完全対応しており、適格請求書の発行・電子保存が無料でできる。会計・確定申告まで一括で管理したい個人事業主の入門として最適だが、消費税の申告機能まで使うにはスタンダードプラン以上(月980円〜のスタータープランでは非対応)への加入が必要な点は覚えておきたい。
弥生株式会社が提供するクラウド請求書ソフト。シンプルなUIで請求書を数分で作成できる。無料プランは月10枚まで請求書を発行でき、ずっと無料で使い続けられる(見積書・納品書は無料プランでも無制限)。会計機能は別途弥生会計との連携が必要だが、「とにかく請求書だけ作りたい」ニーズに最適。
マネーフォワード クラウドシリーズの請求書専用モジュール。クレジットカード登録不要の1ヶ月無料トライアルがあり、ビジネスプラン相当の機能を試したうえで判断できる。マネーフォワード クラウド会計と連携することで請求データが自動で会計帳簿に反映される。法人で請求書と会計を一元管理したい企業に向いている。
FINUX株式会社(OLTA株式会社の完全子会社)が提供するクラウド請求管理サービス。請求書・見積書・納品書・発注書・領収書の作成が枚数・メンバー数・取引先数の制限なく無料で使える。インボイス制度・電子帳簿保存法に対応しており、電子帳簿保存法のスキャナ保存ソフトとしてJIIMA認証も取得済み。累計登録ユーザー数は10万を超えている。freee・マネーフォワード・弥生会計向けのCSV出力にも対応しており、他の会計ソフトと併用しやすい。
無料で始める →決済サービスSquareが提供する請求書発行機能。月額0円・発行枚数無制限で使え、インボイス制度に正式対応している。最大の特徴はクレジットカード決済に対応した請求書を発行できる点で、取引先がカードでそのまま支払える。ただしカード決済を使う場合は決済手数料(請求書決済3.25%)がかかる点は事前に理解しておきたい。freee・マネーフォワードとの連携にも対応。
無料で始める →機能・料金比較表
| ソフト名 | 無料枚数 | インボイス | 会計連携 | 有料最安/備考 |
|---|---|---|---|---|
| freee | 無制限 | ✔ | ✔ 一体型 | ¥980/月(消費税申告は上位プラン) |
| Misoca | 月10枚 | ✔ | 弥生と連携 | 年8,800円+税〜 |
| MFクラウド請求書 | 1ヶ月トライアル | ✔ | ✔ MF会計 | ¥2,480/月〜 |
| INVOY | 無制限 | ✔ | CSV出力で連携 | 完全無料 |
| Square請求書 | 無制限 | ✔ | freee/MFと連携 | カード決済手数料3.25% |
よくある質問
まとめ
請求書ソフト選びは「会計と一緒に管理したいか」と「請求書だけシンプルに使いたいか」の2点で決まります。
※ 本記事はアフィリエイトリンクを含みます