会計ソフトの選び方
会計ソフトを選ぶときに見るべきポイントは3つです。事業規模・使う人のスキル・必要な機能で絞ると迷わずに選べます。
※ 価格は記事確認時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
- 事業規模に合っているか:個人事業主・小規模法人か、従業員10名以上の中規模法人かで必要な機能が変わる
- 確定申告・決算書類を自分で作れるか:初心者なら確定申告ガイドが丁寧なfreeeが向いている
- インボイス・電子帳簿保存法に対応しているか:2024年以降の法令対応は必須。主要3ソフトはすべて対応済み
簿記知識がない個人事業主・フリーランスはfreee、料金を抑えたい・複数口座を管理したい方はマネーフォワード、税理士との連携を重視・コスパ優先なら弥生が向いています。
おすすめ会計ソフト7選
簿記の知識がゼロでも使える会計ソフトの代表格。日本語で収支を入力するだけで自動仕訳され、確定申告書類もガイドに従うだけで完成します。「確定申告ナビ」は業界最高水準で、質問に答えるだけでe-Taxまで完結できます。個人事業主・フリーランスからの支持が最も高く、開業から成長まで長く使えます。
銀行・カード連携による自動仕訳の精度が業界最高水準。2,600以上の金融機関と連携でき、複数の銀行口座・カードを使っている方に最適です。個人向け最安プランが月1,408円〜と主要3ソフトの中で最も安く、コスパ重視の方にもおすすめです。給与計算・経費精算・請求書など業務全体を「マネーフォワード クラウド」シリーズで一元化できます。
30年以上の実績を持つ会計ソフトのパイオニア。初年度無料キャンペーンを実施していることが多く、コスパ面で優れています。税理士との連携実績が豊富で、顧問税理士が弥生を使っている場合はデータ共有がスムーズです。UIはfreeeより少し慣れが必要ですが、機能面に不足はありません。
4〜7位:用途別おすすめ
会計全般の機能は不要で確定申告だけしたい副業・フリーランスに向いたプラン。銀行連携・自動仕訳・e-Tax提出まで対応しています。
マネーフォワードを試す →freeeの法人プランは、給与計算・経費精算との連携が充実。従業員数が少ない中小法人が導入しやすい価格帯と機能のバランスが特徴です。
freeeを無料で試す →取引件数が月60件以内であれば永続無料で使えます。開業直後・副業を始めたばかりで取引が少ない時期に最適です。有料プランへの移行もスムーズです。
freeeを無料で始める →管理会計・部門別損益管理が必要な中〜大規模法人向け。カスタマイズ性が高く複雑な会計処理にも対応できますが、中小企業にはオーバースペックになるケースが多いです。
公式サイトを見る →料金・機能比較表
※ 価格は記事確認時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
| ソフト名 | 個人向け最安 | 無料プラン | 確定申告 | インボイス | 初心者向け |
|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | ¥1,628/月〜 | ✔ 月60件 | ✔ ガイド◎ | ✔ | ◎ |
| マネーフォワード | ¥1,408/月〜 | 30日 | ✔ | ✔ | △ |
| 弥生会計 | 初年度無料〜 | 初年度 | ✔ | ✔ | ○ |
| 勘定奉行 | 要問合せ | ✗ | ✔ | ✔ | ✗ |
実際に使ってみた感想
freee:登録から最初の仕訳まで20〜30分で完了。「次に何をすればいいか」が画面上に常に表示されており、迷う場面がほとんどありませんでした。確定申告ナビの丁寧さは他の2ソフトと比較しても明らかに差があります。簿記知識がない方に最も強くおすすめできます。
マネーフォワード:銀行口座を連携した後の自動仕訳精度が高く、週1回の確認作業が非常に楽です。個人向け最安プランが月1,408円〜と安く、複数の銀行口座・カードを連携したい方に向いています。確定申告の画面はfreeeより複雑ですが、帳簿が整っていれば集計は自動です。
弥生:UIはfreeeより少し古風ですが、動作が安定していて日本語の表現がわかりやすいです。税理士との連携実績が豊富で、顧問税理士がいる場合はデータの受け渡しがスムーズです。初年度無料キャンペーンはコスパが高く、開業初年度から使い始めるのにおすすめです。
よくある質問
まとめ
会計ソフト選びは事業規模と使う人のスキルで決まります。まず無料プランや無料トライアルで実際に触れてから判断することをおすすめします。