初期設定(STEP 1〜3)
※ 価格は2026年8月19日に公式サイトで確認した情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
マネーフォワード クラウドの公式サイトにアクセスし「無料で始める」をクリック。メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。Googleアカウントでのサインアップも可能です。クレジットカード登録は不要で、1ヶ月間の無料トライアルが利用できます。
登録後の初期設定画面で以下を入力します。
- 屋号(事業者名)・業種
- 課税方式:免税事業者 / 簡易課税 / 原則課税
- 会計期間:1月〜12月(暦年)が一般的
- 申告種類:青色申告または白色申告
左メニュー「連携サービス」→「金融機関を連携する」→ 銀行名・カード会社を検索して認証します。連携完了後、取引データが自動で取り込まれます。
- 銀行口座:ゆうちょ・メガバンク・地銀・ネット銀行など2,600以上
- クレジットカード:主要カード会社ほぼ全て
- 電子マネー・証券口座(一部対応)
日常の使い方(STEP 4〜5)
左メニュー「取引」→「未処理の取引」を確認します。AIが自動で勘定科目を推測・仕訳候補を表示するので、正しければ「登録」、違う場合は修正して「登録」します。
- 売上入金 → 売上高
- 仕事用PC・機器 → 消耗品費または工具器具備品
- 交通費 → 旅費交通費
- 書籍・セミナー → 研修費または新聞図書費
- 通信費(スマホ・ネット) → 通信費
銀行・カードに反映されない現金払いは手動入力が必要です。「取引」→「取引を入力」→ 日付・金額・勘定科目・摘要を入力して登録します。
レポートの見方
損益レポート(収支の確認)
左メニュー「レポート」→「損益」→ 期間を選択すると売上・費用・利益が一覧で確認できます。月ごとの推移グラフも表示されるため、どの月に費用が集中しているかが一目でわかります。
残高確認
「レポート」→「残高」→ 連携した銀行口座・カードの残高をリアルタイムで確認できます。複数口座の残高を一画面で把握できる点が特に便利です。
月末に損益レポートを確認して「今月の売上・経費・利益」を把握する習慣をつけると、確定申告時の集計が楽になります。また経費が多い月を把握しておくと節税対策にも役立ちます。
確定申告の手順(STEP 6〜7)
確定申告書の作成・e-Tax提出にはパーソナルミニプラン以上(年払いで900円/月〜)が必要です。
左メニュー「確定申告」→「確定申告書を作成」→ 1年分の取引データが自動で集計され、確定申告書(青色申告・白色申告)が自動生成されます。
確定申告書の確認後「e-Taxで提出」→ マイナンバーカードまたはID・パスワード方式で認証 → 提出完了。税務署に行く必要がありません。
- マイナンバーカード方式:カード+ICカードリーダーまたはスマホNFC対応が必要。最も確実。
- ID・パスワード方式:税務署でID・パスワードを発行してもらう。マイナンバーカード不要。
口座連携から確定申告書の作成・e-Tax提出まで、この一連の流れで完結します。パーソナルミニプラン(年払いで900円/月〜)から利用でき、まずは無料トライアルで試せます。
マネーフォワードを無料で試す →調べてわかったこと
銀行連携・自動仕訳について:マネーフォワードは2,600以上の金融機関に対応しており、複数口座を持つ事業者には強みになります。「ルール設定」で同じ取引先を自動仕訳する機能もあり、日常の記帳作業を効率化できる設計です。
UIについて:freeeの日常言語での入力方式と比べると、マネーフォワードは従来型の仕訳形式を採用しています。簿記の知識がある方には使いやすい一方、初めて会計ソフトに触れる方は最初に画面構成を把握する時間が必要になる可能性があります。
確定申告について:1年分の帳簿がきちんとつけられていれば、確定申告書の作成は自動集計で完成する設計です。より詳しいステップはマネーフォワード 確定申告 やり方ガイドで解説しています。
よくあるつまずきポイント
マネーフォワードには「クラウド会計(法人向け)」と「クラウド確定申告(個人向け)」があります。個人事業主・フリーランスは必ず「クラウド確定申告」を選んでください。間違えると確定申告書の様式や料金体系が異なります。
マネーフォワードに恒久的な無料プランはなく、1ヶ月間の無料トライアルのみです。トライアル終了後も確定申告書の作成・e-Tax提出を続けるには、パーソナルミニプラン(年払いで900円/月〜)以上への申込が必要です。確定申告シーズン前にプランを確認してください。
銀行側のシステム変更・パスワード変更などで連携が切れることがあります。月1回程度「連携サービス」の状態を確認して、切れていたら再認証してください。
マネーフォワードは従来型の仕訳形式を採用しています。勘定科目がわからない場合はマネーフォワードのヘルプセンターで検索するか、税理士に確認してください。簿記知識がない場合はfreeeの方が入門しやすいケースもあります。
よくある質問
まとめ
マネーフォワード クラウド会計は銀行口座との連携と自動仕訳の精度が強みです。まず1ヶ月間の無料トライアルで銀行連携・取引の自動取込を試してみてください。
- 銀行連携2,600以上・自動仕訳の精度が高い
- 1ヶ月間無料トライアルあり(クレカ不要)
- 青色申告65万円控除に対応
- 個人向け最安:年払いで900円/月〜